教育現場向けICT活用研修
2021年から日本では文部科学省によるGIGAスクール構想として、義務教育課程(小中学校)における、ひとり一台のコンピューター端末の整備がはじまりました。教育現場におけるICTの利活用推進のために、GIGAスクール構想で6割以上の自治体で導入されている Google の 端末 Chromebook と、端末上で利用できるアプリケーション Google for Education のトレーニングを教職員向けに実施しています。これまでに、のべ200回以上の研修と、のべ3,500人を超える受講者に研修を実施してきました。
また、トレーニング資格のなかで最上位となる Google for Education 認定トレーナー の認定資格を保有していますので、教育委員会や学校などを対象とした研修を独自に企画・実施・運営することができます。
オリジナルの研修シナリオの作成、トレーニング用デモアカウントの発行なども行なっていますので、自治体・教育委員会の規模にかかわらず、組織の課題・目標別にカスタマイズされた研修を企画・実施することができます。
GIGAスクール端末の利活用に関して、教員のICTスキルが不足している要因として、「習得のための時間が足りていない」(64%)がもっとも多く課題として挙げられているなかで、リセラーよりも小回りの効く研修を実施することができます。お気軽にご相談ください。
保有資格
Google for Education 認定トレーナー

参考資料
これまでにオリジナルで作成した研修動画や研修シナリオをご紹介しています。
Google マップ を活用した安全教育のアイデア
Google マップ を活用した「地域防災マップ」を授業で児童・生徒たちといっしょにつくり上げる方法を紹介している3分の動画です。
Google スライド を活用した安全教育のアイデア
Google for Education のコアアプリである Google スライド を活用して、「地域防災マップ」を授業で児童・生徒たちといっしょにつくり上げる方法を紹介している3分の動画です。
ホワイトボードアプリ「FigJam」紹介スライド
Jamboard に代わって導入されたホワイトボードアプリ「FigJam」の基本的な使い方を紹介した教材スライドです。(2023年12月現在)
みんなが快適に学習できるための Chromebook 設定マニュアル
Chromebook には、ローマ字入力以外にも音声入力や手書きなど、さまざまな入力方法があります。これらの入力方法を紹介し、多様性に応じた個別最適な学びを実現する方法を紹介した教材スライドです。
企業向け研修
企業における新人研修・リスキリング研修として、ICTリテラシー、プログラミング言語(Java)の研修を実施しています。
